ＭＩＬＩＴＡＲＹ　ＪＵＮＫＩＥ

３月ですねー

春きますよね？

冬が去ろうとすると、追いかけたくなる

まるで、女性の時のように。。。




はい


本題行きまーす！

今回は、ある人からの依頼で作業してみました。


東京マルイ　ＭＰ７ＧＢＢ

こんなにキレイな、新品状態のＭＰ７を汚くしちゃいます。




こんな感じに（コン電ＭＰ７）

まずは、マスキング～
今回の依頼は、とにかく汚くとの事なので、マスキングや脱脂はテキトーです

アメリカ人だったらすんげーラフに塗るんだろーなーと思い最低限のマスキングと下地処理をしました。。












んで、早速塗ってみます～

今回使う道具たち・ﾊﾝｽﾞﾏﾝで売ってるスプレー(タミヤカラーは、高いので）。ネット（色んな種類が使えます）。型紙（ネットで拾った実物パターン等を厚紙で切り出して
おくと便利です＾＾



まずは、遠目にスプレーを吹いていきます。



この時重要なのは、アメリカ人になりきることです。。。。。。
オーマイガッ！とか、アウ！アーハン！とか口にしながら作業すると良いかもしれません

けして、神経質にならず「あっ！ミスった！」ぐらいがちょうどいいのです。
なぜなら、きれいに塗ってもウエザリングするからですね～



ネットをかけてスプレーすると・・・


こんなキモい模様になります



アクセサリーや、本体の擦れそうな部分をヤスリやワイヤーﾌﾞﾗｼ等で擦っていきます

それはもうシコシコと・・・・



んで、細かいところは省略して。。。
いきなり完成ｗ


自分用に作ったコン電ＭＰ７は、チトわざとらし過ぎますが
今回のＧＢＢのＭＰ７はやり過ぎなく自然な感じになったんじゃないかと思っとります


あと、迷彩効果の方もかなり出てるようです


まあ、迷彩効果より汚さや、それっぽさの演出ですね


銃を塗るということは抵抗あると思いますが、やってみると意外に簡単にかつそれっぽさが出るので
外装カスタムでは一番費用効果があるんじゃないでしょうか？

ちなみにスプレーは黒色以外は一本￥540黒が一本￥150紙やすり１枚￥90ワイヤーﾌﾞﾗｼ￥400とかなりリーズナブルで出来ちゃうのも
ありがたいですね＾＾

お暇な方はやってみると楽しいですよ～



お・ま・け

ＭＰ７用で、リアルタイプのＱＤサプレッサー（VFCやノーブランド）を買うと、サプレッサーとマズルが付いてくると思いますが
ガタがありますよねー？

あれって、サイズが合ってないらしーですよ



んで、マルイ純正の形状の方が再現度は高いそうな。。。





左がマルイ純正　右がノーブランド

マズルの形状が違いますね

んで、ガタとりの対策


０．３ｍｍのアルミ板を切り出してマズルに巻き付けて型押しし、片方の内面をやすりで面取りしておきます

あとはサプレッサーのマズルが入る方に押し込みます



これで終了～

ちなみに純正のマズルにVFCやノーブランドのモノに限りますが、全部試したわけではないのであしからず


Ｐ・Ｓ　４月にフリマがありますよ～

詳しくは、夜型人間ダメリーマンのkouta2様のミリブロをチェック～！！


http://kouta2.militaryblog.jp/e520524.html



自分も前回に引き続き今回も出店予定です＾＾